水の無い川を進んで、光の海へ Dry River, Bright Ocean.
- happyenergy5103
- 10月27日
- 読了時間: 2分
最近、一人時間に夢中になっていました。
断捨離 × 瞑想 × セルフワークから、書く × セルフワークまで……。
ほぼ一日中、自分と向き合う日々の中で、新しい自分に気づいたり、古〜い自分を見つけたり。
楽しくて面白くて、もうやめられない止まらない(笑)
もちろんこれからも続けていきますが、もう少しゆるっと、他にも目を向けながらやっていこうと思っています。
今日は、昔見た夢の話を書きますネ。

その夢の中で私は、水のない川を小舟で進んでいました。
水がないので、下に見える大小の丸い石をパドルでかいで進んでいきます。
凸凹でガタガタ、いつ舟が壊れるかわかりません。
それでも進み続けると、やがて海に出ました。
水平線に太陽が浮かび、穏やかな波が光を受けてきらめいていました。
本当に美しくて、感動で胸がいっぱいになりました。
「ここにたどり着くために、今までがあったのね…」
そう思った瞬間、隣にももう一本の川があることに気づきました。
そちらにはちゃんと水が流れていたのです。
「えーっ!あっちなら簡単に出られたのね!?」
驚きと、ちょっと惜しいような気持ちが入り混じったところで目が覚めました。
この夢は、今でも時々思い出します。
当時の私は、「成功には努力と根性が必要」と強く信じていました。
結果を出すためには、どんなに辛くても頑張り続けなければならない——
そんな思い込みがありました。
でも、壊れそうになりながら進む道ばかりではないんですよね。
別のやり方もある。
シータヒーリングを始めてから、私は「成功=努力と根性」という潜在意識のプログラムを書き換え、不要な思い込みを手放しました。
浄化やヒーリングもたくさん行いました。
久しぶりにその夢を思い出して、「あの頃の潜在意識は“石をかいででも進むやり方”を選んでいたけれど、 夢は“最初からもっと楽に進める道もあるよ”と教えてくれていたんだなぁ」と、改めて感じました。
創造主(シータヒーリングで瞑想により繋がるフィールド)に聞くと、この夢はハイヤーセルフが見せてくれたものだそうです。
夢も現実の体験も、どちらも私の成長に繋がる大切なプロセス。
今はその両方に、心から感謝しています。



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