なぜ私は「原因不明の体調不良」から解放されたのか?シータヒーリングとの出会い
- happyenergy5103
- 8月28日
- 読了時間: 3分
更新日:9月7日
私がシータヒーリングに出会ったのは、2023年の夏でした。
原因不明の体調不良が続き、いくつもの病院で検査を受けても「異常なし」と言われる日々。
体はつらいのに、解決策が見つからない──そんな状況にとても不安を感じていました。
金銭的にも心配で、ギリギリの状態で死に物狂いで働いていました。
そんなとき、昔少しだけ学んだヒーリングを思い出し、改めて探してみました。
そこで出会ったインストラクターさんに勧められたのが、シータヒーリングとアクセスバーズでした。
初めてセッションを受けたとき、私は忘れていた“幸せな感覚”を取り戻しました。
「これをもっと知りたい」──その気持ちで学び始めたのがきっかけです。
シータヒーリングを通して、自分の無意識の奥深くに、これまで気づかなかった思い込みがたくさんあることに驚きました。でも触れてみると、納得のいく思いがたくさん出てきてました。
それは、この人生だけの思い込みではありませんでした。ご先祖から受け継いだもの、過去世のもの、生まれてくる前の中間世のもの、集合意識から採用したものまでありました。
例えば、ご先祖様が懸命に働いて生き抜いた強い思いが、私に受け継がれていたこともあったのです。 これらの思い込みを解放して光に返し、「自分の個性に合った仕事を、良い仲間と楽しみながら豊かに行う」といった、より自分らしい生き方を潜在意識にダウンロード(書き換え)していきます。
「働かざる者食うべからず」など、集合意識が持つ思い込みも次々と解放していきました。
翌年の夏にはあの体調不良はありませんでした。 そして、精神的にも落ち着いていきました。
しかし、落ち着きを取り戻し学びは進みましたが、今度は、骨折や止まらない咳など、出社できない状況が続くようになりました。
まるで「もう、会社に戻るべきではない」と身体が教えてくれているようでした。
こうして、退社してヒーラーになるという道しか残されていないと気づいたのです。
ずっとやりたかったことは、何だったのか、今、初めて気づいたような思いです。
ハイヤーセルフは魂の決めた道を必ず歩むように、自分の道へと連れていきます。
子どもの頃に感じていた小さな奇跡、
そして「なぜ私ばかりつらい経験を繰り返すのだろう」という疑問。
それら答えが、シータヒーリングの中にありました。
シータヒーリングは悩みや不調を解消するだけのものではなく、自分の中に眠る思い込みを整理して、本当の自分を見つけ、未来を自分で作れるようになるための手法です。
当時の私と、同じように迷いや不安を抱えている方が、自分らしい幸せをつかんでいけるように──そんな願いを込めて活動しています。
屋号である “Super bloom” には、こんな想いを込めました。
人生の砂漠にヒーリングの雨が注ぎ、 これまで眠っていた、その方の個性的で素敵な種が花ひらきますように。

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